新展示棟周辺1

         
    
西湊4号線防災道路(中すじ 片桐棲龍堂の前の道路)

 南海・東南海地震などの震災対策の為、堺市建築都市局、都市整備部
、大阪府町づくり推進機構のご指導で、最低7メートル幅の防災道路として
率先して作られました。
今は未だ片桐棲龍堂の前だけですが、今後、各所のご協力で、
緊急時の防災道路として、消防車や警察車両が通行出来る道路に
なることになります。




資料館の前に新しい町並みが出現しました。
防災の為の7メートル幅の、京都堀川通に
似た名栗の塀の町並みです。




魔よけの為、大黒様の瓦が置かれています。




看板に描かれている錦絵は日本で初めて開かれた博覧会を
描いたものです。
明治5年3月に文部省管轄の第一号の博覧会が東京の
湯島聖堂で開かれ、15万人の入場客が詰めかけました。