家伝漢方医薬学の系譜
目賀孫三郎長宗 像
(片桐家縁者 田中 寛延 氏より
返却していただきました。)
目賀孫三郎長宗
医学、薬学の尊像(軍師)
建武の中興に播州の苔縄城主の赤松円心が功を建てた時、此れに従軍した
目賀孫三郎長宗
が医学の祖の様に伝承されています。優れた兵術家で剣術家であったので、四書五経に精通していたので軍陣医学の金創医学の実践に秀で、後生の南蛮亜流の栗崎流よりも優れたものが伝承されています。以来軍師としての系統が続き 、医学知識も口訣として併行して伝承しました。
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