大正5年当場所で観世能の宴
大正5年、当場所で観世能の宴が行われた写真。
前列2番目 片桐 平智の祖父・片桐 寛龍
当時、能が行われていたとき使われていた屏風、展示の能百番屏風は、一次手放していたものですが、
不思議な縁で百年ぶりに戻ってきました。
能百番屏風(片桐棲龍堂所有)は、片桐家お抱えの絵師・櫨紅に描かせたものです。
片桐家お抱えの絵師・櫨紅
十四代 片桐 寛龍
京都にてマンスフェルトから西洋医学を学ぶ。
十三代 片桐 寛龍