伝統漢方専門老舗


                   
         
 
  救心感應丸氣 気の巡りを改善  

  当家と救心製薬の堀会長で開発に関与した、次世代に残したい薬


  


日本最後の理気剤です。
私と若いころの救心製薬の堀正典会長が考え、消えていった萬病感応丸を
新しい形で遺そうと、当家と開発に関与した、貴重な麝香・羚羊角・牛黄を
配合の日本を代表する画期的な薬です。

理気剤とは、漢方で「気」の巡りを改善する処方の事で、「気」の相談で
よくご利用いただいたものです。
「気」とは漢方では生命活動を維持するためのエネルギーの事で、「気」の巡りが悪くなると
精神的な不調(イライラ、不安感、不眠)、冷え、肩こり、頭痛、消化器系の不調が起こります。

麝香が入っているので、日本国内で販売され、国外に持ち出せません(ワシントン条約による)
できるだけ次世代に残したい良い薬です。
しかし、ご利用されなくなると消滅してしまうので、よく知って、ご利用いただきたい薬です。


   



「救心感應丸氣」の処方としての最大の特徴は、麝香、牛黄、龍脳、沈香といった、
いわゆる貴重な芳香性生薬四種類を十分に配合したことです。
これは救心感應丸氣が「気付け」に重点を置いた処方になっているためです

全体としては意識の朦朧状態を改善する薬物(麝香・牛黄・龍脳)が主体となり、
「気」を補い(人参)、滞留した「気」をめぐらせ(沈香)、肝気の高ぶりを抑え、
精神を落着け(羚羊角) 、肝・胆・心の鬱熱を除き、 目の充血や腫れ疼痛などを改善
する (人工熊胆: 動物胆+ウルソデスオキシコール酸) 作用を持っています。

長く使われていて、安心してお使いいただける、
できるだけ次世代に残したい良い薬です


 

 

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