堺ジャーナル 第351号に片桐棲龍堂の播州妻鹿の記事が掲載されました
【三面】 ・播州妻鹿の地へ 令和2年12月発行
播州妻鹿の地へ 時空を超えて先祖の偉勲を探訪
片桐棲龍堂 片桐平智
重陽の節句の日、播州黒田武士の館を運営しており、史書「妻鹿城」の刊行に関与した
郷土歴史家の神澤輝和様から御文をいただきました。これによると、薩摩氏長の末裔と伝承される
我が祖先の薩摩妻鹿一族が、1441年の嘉吉の乱により、下剋上で足利義教を謀殺後、
忽然と歴史上から姿を消したことから、薩摩妻鹿嫡流家を探され、鹿児島図書館や蛤良地域、
岡山など、各方面に居住の妻鹿及び目賀姓の方々に尋ねられても真相を究明できなかったそうです。
堺ジャーナル
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